緑茶仕込み 黒麹もろみ酢 720ml×2本セット
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特許出願「緑茶仕込み 黒麹もろみ酢」とは 「黒麹もろみ酢」には、クエン酸をはじめとする各種の有機酸等、様々な代謝物質による抗酸化力が知られていますが、更に厳選された茶葉及び粉末緑茶を使用して、風味を損なわずに抗酸化力を増強させる研究を重ねて来ました。 その成果により「緑茶仕込み 黒麹もろみ酢」の製造特許を出願しました。
亜熱帯の琉球で育まれた泡盛(黒麹)と日本のお茶 沖縄の特産品泡盛は醸造の際に黒麹菌(学名:Aspergillus awamori)を使用するところが特徴の一つです。高温多湿のこの地において、もろみ(酒)を雑菌から守ってくれるのは黒麹菌が生成する大量のクエン酸の作用です。また、お茶は、1000年以上の昔から日常的に愛飲されてきた、私達の生活に最もなじみ深い飲み物です。 黒麹(菌)と緑茶は、今日、嗜好品の分野だけでなく人々の健康生活に大きく役立っています。 漏刻門印「緑茶仕込み 黒麹もろみ酢」とは 味覚・・・酢とはいえ泡盛醸造からくる発酵クエン酸が主体ですので、とてもマイルドで口あたりがよく、どなたでも美味しくいただけます。もろみ酢の酸味と緑茶の渋み、そして黒糖の甘みの絶妙な組み合わせを御堪能ください。 使用方法・・・通常の場合、1日30cc(計量カップ一杯分)ほど、スポーツの後や疲労時にはやや多めにお飲みください 使用上の注意・・・保存料は一切使用しておりません。開封後は必ず冷蔵庫に保管し、1ヶ月ほどでお召し上がり下さい。又、黒麹もろみ及び緑茶葉由来の沈殿物が出るでることがありますが、品質上何ら問題はありません。よく振ってお召し上がり下さい。 <一口メモ> 「ポリフェノール」とは ポリ(poly)とは、「多く」を意味する接頭辞ですから、フェノール性水酸基(OH)を化学構造的に複数持っている物質の総称です。赤ワインやカカオ(カカオ木に実る豆からとれ、チョコレートやココアの原料となる)にも含まれており、強い抗酸化力を示します。
「カテキン」とは 緑茶等樹木に含まれているポリ(多価)フェノールで縮合型タンニンの前躯体とみなされています。水溶性ですからビタミンCと共に体液中での抗酸化作用に大きな役割を課します。緑茶ポリフェノールはピエガロカテキンガレート等が中心ですが、乾燥茶葉中におよそ12から15%含まれています。普通のお茶一杯で100mg程摂取できます。
「もろみ酢」は、泡盛の製造過程で生まれた栄養素の豊富なエキスです。 最近になって、長いあいだ廃棄されていたもろみの酒粕(カシジェー)に多量のクエン酸が含まれていることがわかり、その価値が見直されるようになりました。 泡盛の特徴は黒麹菌を使うことにあります。この黒麹菌は日本では沖縄でしか繁殖することのできない菌です。だから泡盛は沖縄でしかつくれないのです。 泡盛が沖縄でしかつくれないとなると、必然的にもろみ酢も沖縄でしかつくれないということになります。もろみ酢は沖縄独自の風土が生み出した健康食なのです。
30年も前に開発されたものですが、最近になってクエン酸の効能が注目されるようになり、脚光をあびるようになりました。 クエン酸はからだの調子を整えるために、なくてはならない有機酸です。 もろみ酢の原料は、タイ米、主な栄養分はクエン酸です。 特徴としては、透明な褐色で米酢のように鼻にツンとくる匂いはなく、とても柔らかな香りです。 そのまま飲むことができます。 または、果汁などを入れて飲むと非常にフルーティーな味わいになります。 普通に家庭で使われている酢は米酢ですが、その米酢との最大の違いは成分にあります。 もろみ酢にはクエン酸がはるかに多く含まれています。
もろみ酢は飲料として使うのが一般的です。 備え付けのキャップ(30ml)で1日1~3杯 を目安にそのまま飲みます。 開栓後は、冷蔵庫で保管し、1ヶ月以内にお飲み下さい。 季節により若干味や色の変化、沈殿物などが見られる場合もありますが、品質には問題ありません。 沈殿物は麹から発生するたんぱく質などが凝固したものなので品質には問題ありません。 よく振ってからお飲み下さい。 料理に使う場合は独特の香りがあるので、もろみ酢の風味を生かした「もろみ酢料理」 となるでしょう。
もろみ酢を使ったレシピ
★フライ料理と相性抜群!もろみマヨネーズ
<材料> 卵黄・・・1個 サラダ油
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