長寿の島・沖縄から「もろみ酢」お取り寄せ!『もろみ酢』 は、古く琉球王朝時代から愛飲されている沖縄特産の泡盛からうまれました。 美味しく風味豊かなもろみ酢には、黒麹菌から生成されるクエン酸と、18種類のアミノ酸(必須アミノ酸9種類を含む)がふくまれています。
『琉球黒酢ゴールド』は、琉球王朝時代創業の老舗のもろみを 100%使用 。沖縄産100%の地釜炊き黒糖(地釜炊きとは、沖縄産の原料を地釜でじっくりと炊き込んだ昔ながらの製法です。)を使用し、酸味も少なく、甘さもマイルドな高級感あふれる仕上がりになっております。 毎日の健康と美容のために賞味下さい。
■お召し上がり方 1回30ml(付属カップ)程度、1日1~3回を目安に、そのままお飲み下さい。冷やして頂くことより一層美味しく頂けます。
「もろみ酢」は、泡盛の製造過程で生まれた栄養素の豊富なエキスです。 最近になって、長いあいだ廃棄されていたもろみの酒粕(カシジェー)に多量のクエン酸が含まれていることがわかり、その価値が見直されるようになりました。 泡盛の特徴は黒麹菌を使うことにあります。この黒麹菌は日本では沖縄でしか繁殖することのできない菌です。だから泡盛は沖縄でしかつくれないのです。 泡盛が沖縄でしかつくれないとなると、必然的にもろみ酢も沖縄でしかつくれないということになります。もろみ酢は沖縄独自の風土が生み出した健康食なのです。
30年も前に開発されたものですが、最近になってクエン酸の効能が注目されるようになり、脚光をあびるようになりました。 クエン酸はからだの調子を整えるために、なくてはならない有機酸です。 もろみ酢の原料は、タイ米、主な栄養分はクエン酸です。 特徴としては、透明な褐色で米酢のように鼻にツンとくる匂いはなく、とても柔らかな香りです。 そのまま飲むことができます。 または、果汁などを入れて飲むと非常にフルーティーな味わいになります。 普通に家庭で使われている酢は米酢ですが、その米酢との最大の違いは成分にあります。 もろみ酢にはクエン酸がはるかに多く含まれています。
もろみ酢は飲料として使うのが一般的です。 備え付けのキャップ(30ml)で1日1~3杯 を目安にそのまま飲みます。 開栓後は、冷蔵庫で保管し、1ヶ月以内にお飲み下さい。 季節により若干味や色の変化、沈殿物などが見られる場合もありますが、品質には問題ありません。 沈殿物は麹から発生するたんぱく質などが凝固したものなので品質には問題ありません。 よく振ってからお飲み下さい。 料理に使う場合は独特の香りがあるので、もろみ酢の風味を生かした「もろみ酢料理」 となるでしょう。
もろみ酢を使ったレシピ
★フライ料理と相性抜群!もろみマヨネーズ
<材料> 卵黄・・・1個 サラダ油・・・180ml ごま油・・・20ml 塩・・・小さじ1 こしょう・・・小さじ1 マスタード・・・小さじ1 もろみ酢(無糖)・・・大さじ1 レモン・・・1/2個
<作り方> 卵黄をボールに入れてサラダ油を少しずついれながら混ぜて、全ての油がはいったら、ごま油を入れて残りの調味料をすべて入れ混ぜる。
★もろみ酢りんごのカクテル <材料> りんごのリキュール・・・80ml もろみ酢・・・小さじ4 りんご(飾り用。無くても可。)・・・適量
<作り方> りんごのリキュールともろみ酢を混ぜ、りんごを飾る。 無糖、黒糖入りどちらも美味しいですよ。
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