●mont-bell(モンベル)とは・・・ ・ 1975年、辰野勇と二人の仲間が設立したモンベルは、自らの国内外での豊富な登攀経験をもとに「自分たちの手で、自分たちの欲しい山道具をつくろう」という想いから始まりました。 ・ 目指したのは、多雨多湿で寒暖の差が激しい日本の山岳気候に合った、より機能的な製品。 ・ 輸入品が主流だった当事の山道具は、剱岳・穂高岳といった日本の大岩壁やヨーロッパアルプスの難ルートに挑んできた辰野らにとって、決して満足のいくものではなかったからでした。 ・ まず着目したのは、当事衣料品に用いられることが珍しかった、産業資材用の高機能繊維。 ・ どんな用途にどのように使えば有効なのか、製品開発は素材研究という基礎からのスタートでした。 ・ 以来、どれだけ厳しい自然環境化でも、ヒトがその能力を最大限に発揮し、快適に活動できるよう、フィールドにおける経験を最優先にした独自のモノづくりを続けています。 ・ 一切の無駄を省き、使いやすさや素材の特性を突き詰めたものにこそ美しさが宿る。 ・ この「機能美」を追求するモノづくりの姿勢は、創業時から変わることなくモンベルの基本精神として受け継がれています。
●モンベルのザック・バックパック ・ さまざまなニーズに応える豊富なラインナップ。 ・ エクスペディションをサポートする高機能モデルから、ハイキングやタウンユースなどで使える汎用性の高いモデル、さらにはランニングやスキー、クライミングなど目的に特化させたテクニカルなパックまで、多彩なバリエーションをご用意しています。 ・ 中でも「ZEROPOINT(ゼロポイント)」は、モンベルのクライミングスピリットを実現するために、高所や極地などでも使用される最高の性能を備えたアイテムです。
●mont-bell(モンベル) CHA-CHA Pack(チャチャパック) ・ モンベルの中・小型パックは、快適な背負い心地で勝手がよく、トレッキングやハイキング、トレールランニングなど幅広い用途で活躍します。 ・ このチャチャパックは、トレッキングや1泊2日の小屋泊まり登山など、幅広い用途で使用できる汎用性の高いパックです。 ・ ポケットを多数備え、頻繁に使用する小物類などを整理して収納できます。 ・ 背面はメッシュ地を使用し、蒸れをすばやく解消。 ・ 名前の由来は北方四島・国後島最高峰の爺爺岳(ちゃちゃだけ)からきています。
●スーパーウィッシュボーンシングルフレーム ・ 中容量のパックの軽快さを損なわない、シンプルな構造を採用したフレームです。 ・ 手軽で安定感の高いフィッティングを実現しています。
◆ショルダーハーネス ・ 内側にソフト、外側にハードタイプのフォームを内蔵。 ・ 脇・肩・背中へと包み込むように密着して荷重を分散します。 ・ さらにショルダーハーネスとフィットプレートの接続部分に柔軟性を持たせ、ハーネスが方の動きに追従し、高いフィット感を確保。
◆エアスルー・バックパネル ・ 耐久性・通気性に優れた表地を採用し、内部には衝撃吸収性の高いポリウレタンフォームを内蔵。 ・ バックパネルに段差を設け、通気性を確保し蒸れを解消。
◆フィットプレート ・ 背中のカーブに合わせて、内蔵されたアルミステーの曲がり具合を調節でき、フィット感を高める樹脂性プレート。 ・ プレートを抜いた状態で背負うことも可能です。
◆アナトミカル・ヒップベルト ・ ソフトタイプとハードタイプのフォームを使い分け、腰を包み込むように密着して荷重を分散します。 ・ バックパネルに固定式。
●その他の機能・素材特徴 ◆ショートレングスシリーズ ・ 容量や機能、デザインはそのままに、背面長・ヒップベルト・ショルダーハーネスを約5~10cmほど短く設定しています。 ・ 身長145~160cmくらいまでの方にあうサイズです。
◆トップリッド ・ 本体内容量に応じて高さの調節が可能です。 ・ トップポケットには、貴重品などの収納に適したポケットを内側と底部の二箇所に配置。
◆デルタリッド ・ 台形デザインのトップリッド。 ・ ヘッドクリアランスを確保し、
頭の動きを妨げません。
◆クイックリリース・サイドコンプレッション・ストラップ ・ スキー板などを素早く固定できるようSRバックルを使用したコンプレッションベルト。
◆ショルダー・ポケット ・ ショルダーハーネス配置のメッシュポケット。 ・ 携帯電話や小型デジタルカメラなどの収納に便利。
◆ワンドポケット ・ コンプレッションストラップで固定して、テントのポールやトレッキングポール類の収納が可能。
◆ハイドレーション装着可能
※商品画像は撮影状況により、実際の商品と若干色具合が異なって見える場合があります。
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