長寿の島・沖縄から「もろみ酢」お取り寄せ!紅麹もろみ酢とは? 紅麹は酵素のほかに、各種の代謝物質(γ-アミノ酪酸、モナコリン、アセチルコリン等)を含んでいます。現在、紅麹菌は菌株として約70種類程、分離同定されております。 その菌株の中から有効成分の産出の優れた菌株を選定して、紅麹と黒麹(もろみ酢)の相乗作用について研究を続け、その成果をもとに「紅麹もろみ酢」の製造特許を出願しました。
「もろみ酢」は泡盛を蒸留した後の「もろみ」から生 まれるエキスです。黒麹菌・酵母の発酵から生成されたクエン酸を主体にじた有機酸類・必須アミノ酸を豊富に含んでいます。
亜熱帯の琉球で育まれた泡盛(黒麹)と豆腐よう(紅麹) 沖縄の特産品泡盛は醸造の際に黒麹菌(学名:Aspergillus awamori)を使用するところが特徴の一つです。
高温多湿のこの地において、もろみ(酒)を雑菌から守ってくれるのは黒麹菌が生成する大量のクエン酸の作用です。また、紅麹菌(学名:Monascaceae)も同様に、琉球王朝時代から、豆腐ようづくりに用いられてきました。 今日では、黒麹と紅麹は、人々の健康生活に大きく役立っています。
お召し上がり方 通常の場合、目安として1日30cc(計量カップ1杯分)ほど、スポーツ後や疲労時にはやや多めにお飲みください。
●品 名 泡盛麹発酵クエン酸飲料 ●原材料名 米麹(黒麹)、中粗目、紅麹、黒糖 ●内容量 720ml ●賞味期限 ボトル表示ラベルに別記 ●保存方法
保存料は一切使用しておりませんので、開封後は必ず冷蔵庫 に保管し、できるだけ一ヶ月以内にお飲みください。又、未開封であれば、常温でも製造後最低3年間変質しませんので、いつでも安心してお召し上がりいただけます。 沈澱物が出るが出ることがありますが、品質上なんら問題はありません。
「もろみ酢」は、泡盛の製造過程で生まれた栄養素の豊富なエキスです。 最近になって、長いあいだ廃棄されていたもろみの酒粕(カシジェー)に多量のクエン酸が含まれていることがわかり、その価値が見直されるようになりました。 泡盛の特徴は黒麹菌を使うことにあります。もろみ酢は沖縄独自の風土が生み出した健康食なのです。
30年も前に開発されたものですが、最近になってクエン酸の効能が注目されるようになり、脚光をあびるようになりました。 クエン酸はからだの調子を整えるために、なくてはならない有機酸です。 もろみ酢の原料は、タイ米、主な栄養分はクエン酸です。 特徴としては、透明な褐色で米酢のように鼻にツンとくる匂いはなく、とても柔らかな香りです。 そのまま飲むことができます。 または、果汁などを入れて飲むと非常にフルーティーな味わいになります。 普通に家庭で使われている酢は米酢ですが、その米酢との最大の違いは成分にあります。 もろみ酢にはクエン酸がはるかに多く含まれています。
もろみ酢は飲料として使うのが一般的です。 備え付けのキャップ(30ml)で1日1~3杯 を目安にそのまま飲みます。 開栓後は、冷蔵庫で保管し、1ヶ月以内にお飲み下さい。 季節により若干味や色の変化、沈殿物などが見られる場合もありますが、品質には問題ありません。 沈殿物は麹から発生するたんぱく質などが凝固したものなので品質には問題ありません。 よく振ってからお飲み下さい。 料理に使う場合は独特の香りがあるので、もろみ酢の風味を生かした「もろみ酢料理」 となるでしょう。
もろみ酢を使ったレシピ
★フライ料理と相性抜群!もろみマヨネーズ
<材料> 卵黄・・・1個 サラダ油・・・180ml ごま油・・・20ml 塩・・・小さじ1 こしょう・・・小さじ1 マスタード・・・小さじ1 もろみ酢(無糖)・・・大さじ1 レモン・・・1/2個
<作り方> 卵黄をボールに入れてサラダ油を少しずついれながら混ぜて、全ての油がはいったら、ごま油を入れて残りの調味料をすべて入れ混ぜる。
★もろみ酢りんごのカクテル <材料> りんごのリキュール・・・80ml もろみ酢・・・小さじ4 りんご(飾り用。無くても可。)・・・適量
<作り方> りんごのリキュールともろみ酢を混ぜ、りんごを飾る。 無糖、黒糖入りどちらも美味しいですよ。
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