「ピジョン ベビーリズムさく乳器 手動タイプ」は、片手で手軽に赤ちゃんのほ乳リズムでさく乳できる手動搾乳器です。乳首にぴったりフィットするさく乳カバーと、軽くにぎるだkで操作できるハンドルで、乳房への負担をかけません。分解しやすいので、洗浄しやすく、すべての部品が消毒できるので、衛生的にお使いいただけます。ハンドルのにぎりの強さで、さく乳の吸引圧を調節が可能。乳房や乳首のトラブルで、直接搾乳することが困難なときや、母乳を保存しておきたいとき、赤ちゃんが直接母乳を飲めないときなど、母乳で育てたいママを応援します。付属の乳首、キャップをつけて、赤ちゃんに与えられます。
セット内容 ・びん(キャップ・乳首をセットしてそのまま哺乳びんとして使用できます。)・ハンドル・さく乳口・キャップ、フード、乳首・ニップルピン
使用方法 1.さく乳する前にきれいに洗います。2.さく乳器は洗浄・消毒され、適切に組み立てたものを使用します。3.いすなどにリラックスして座り、やや前かがみの姿勢でさく乳します。4.乳頭がさく乳口の中心にくるようにして、乳房をぴったり押し当てます。空気がわきから漏れないように密着させてください。もう一方の手で乳首を下から支えると上手く密着できます。5.ハンドルを短いリズム(約1秒)で軽く握る、離すをくり返して、赤ちゃんが母乳を飲む前のはやいリズムで、母乳が出はじめるように促します。ハンドルの約半分までを目安に握ってください。母乳が出はじめるまで行います。6.母乳が出はじめたら、適度な吸引圧になるようにハンドルを握る、離すを繰り返します。赤ちゃんがおっぱいを飲むときのリズムのように2-3秒間隔でくり返してさく乳を行います。7.さく乳時に吸引圧を弱く感じたら、ハンドルを最後まで握ってください。吸引圧は、ハンドルを握る量で調節することができます。吸引圧を強くするよりも快適にさく乳できることが重要です。適度な吸引圧でさく乳を行ってください。*さく乳時に痛みや不快感を感じたら、ハンドルを握る量を少なくしてください。*びんに母乳が入った状態でさく乳器を倒すと、中身がこぼれますのでご注意ください。
ご注意 ●さく乳時に痛みや不快感を感じたら、さく乳を中止してください。●さく乳器を使っても母乳がでないときは、無理にさく乳をしないでください。乳頭や乳腺を傷める原因になります。●びんに母乳が入った状態でさく乳器を倒すと、中身がこぼれますのでご注意ください。
取り扱い上の注意 ●ご使用後、乳首やびんは専用のブラシなどを使用して十分に洗浄した後、消毒を行ってください。●火のそばに置かないでください。変形することがあります。●洗浄にはスポンジブラシをご使用ください。硬めのブラシで磨くとキズがつきます。
品質表示 ●さく乳口、引き上げプレート、広口アダプター、フード、キャップ、ニップルピン原材料:ポリプロピレン耐熱温度:120度消毒方法:煮沸、レンジ、薬液●ハンドル原材料:ポリプロピレン/水添型スチレン イソプレン共重合樹脂耐熱温度:120度消毒方法:煮沸、レンジ、薬液●びん原材料:PPSU(ポリフェニルサルホン)耐熱温度:180度消毒方法:煮沸、レンジ、薬液●ダイアフラム、さく乳口カバー、シリコーン弁、乳首原材料:シリコーンゴム耐熱温度:120度消毒方法:煮沸、レンジ、薬液
※製品の仕様・パッケージデザインは予告なく変更することがございます。
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