澤田農場のミルキークイーンは 甘みとモチモチ感が最高のお米です!★ミルキークイーンとは 農水省のスーパーライス計画の一環のなかで、低アミロース米として開発された米です。 見た目が透明に近く乳白色という事からこの名前が付けられました。
【特徴】 ミルキークイーンはアミロースが少ないため粘りが強いという特性があり、 食べるとモチモチとした食感を味わうことができます。 もち米に似ていながらコシヒカリ並みの低タンパク含量で、光沢があり、味がよい、 柔らかく、粘りが強いのが特徴です。 また、他のお米に比べて、劣化が少ない、炊飯ジャーに入れても黄色に変色しにくく、 パサパサしません。 冷めても硬くなりにくいので、お弁当やおにぎりのほか、チルド寿しやレトルト米飯に適しています。
※アミロースとは 米はデンプンからできており、このデンプンにはアミロースとアミロペクチンの2種類あり、 デンプンのアミロースの割合が少ないと粘りが強いご飯になります。 日本の一般的なうるち米のデンプンは、アミロースが約17%~23%含まれているといわれています。
※低アミロース米とは 低アミロース米とは、もち米とうるち米の中間のお米です。 米のアミロース含量が約3%~17%程度で、うるち米よりもアミロース含量が低くなっています。 その為、普通のうるち米より、よく粘り、つやつやして柔らかくておいしいご飯になります。
★ミルキークイーンの美味しい召し上がり方 ▼ミルキークイーン100%を食べる ミルキークイーンは、粘り気が普通のうるち米よりも強く柔らかいのが特徴です。 そのため普通のうるち米を炊くときと同じ水加減では、柔らかくなりすぎてしまいます。 ですから普通のご飯を炊くときよりも約10%~15%ほど水加減を減らしてあげると丁度良くおいしく召し上がれます。
▼まぜて食べれば、お米が復活! もともと粘り気が少ないお米や、古くなって粘り気が少なくなったお米に、ミルキークイーンを混ぜると粘り気が増えておいしくなります。 混ぜる量は好みや場合によりますが、3割程度混ぜるときは、 水加減を1割ほど減らすとおいしく召し上がれます。
◆古い米+ミルキークイーン=美味しさアップ!!
生産者の澤田農場は、新潟県上越市三和区(旧三和村)にございます。
自然の豊かさでも有名なこの土地。 上越市三和区は新潟県の米どころ頸城平野の中央にあり、 海や山が近接し自然環境に大変恵まれた農業に適した地域です。
名だたる豪雪地帯でもあり、名峰、妙高山のミネラル豊富な雪解け水で育まれた良質米の産地です。 名峰からの自然の恵みを一身に受け、自然の中でのびのびと育てた澤田農場のコシヒカリは、粘りはもちろん!特に香りが高く、甘みもとても強いお米です。
愛情を込めて育てたお米は、佐渡ヶ島より野生復帰訓練の為に放鳥されたトキにも魅力的にうつるようで、先日水田に【トキ】のお客様がやってきました。 つい、仕事の手を止め、悠々とくつろぐト
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